お菓子作りに目覚めたらフルーツのカッティングも切れ良く見せたいところです!
オレンジの手でむいて、一房づつ皮を剥いで・・・なんてことは今日限り止めです!
オレンジやグレープフルーツをナイフを使って、ちゃっちゃと優雅に剥けば
プロっぽさが演出できます。
これはソムリエナイフでさらっとワインを開けるか?
缶切りについでについてるスクリューでひいひい言いながらワインを開けるか?
くらいの差があると思ってください。
ひそかに練習しましょう!!
(最初は練習しやすいグレープフルーツで。のちにオレンジに挑戦してみて下さい
■用意するもの
・カッティングボード(つまるところのまな板)
・普通サイズの包丁
・フルーツナイフなど小さめのナイフ(無くてもできます)
↓パーリングナイフ(ビクトリノックス)波刃(画像をクリックすると富澤商店のHPに飛びます。)
まずは、グレープフルーツの頭とおしりの部分を切り取ります。
このくらい果肉が見えてないとやりにくいです。
周りの皮を剥いていきます
小さいナイフに持ち替えて、白いところを丁寧に取り除きます。
ここをちゃんとやらないと、後で身がはがれにくくなり後悔しますよ!
最初は、薄皮に沿ってVの字にナイフを入れます。
2つ目からはちょっとプロっぽくなりますよ!
まずは手前の薄皮にナイフを入れます
薄皮をめくったら、芯の部分にナイフを当て身を剥がしていきます。
きれいに取れました!